2024年02月17日(土)、筑波サーキットコース2000にて開催となるAttackの筑波イベントにつきまして、冠スポンサーが決定しました!
イベント冠スポンサー
岐阜県にある柴田自動車株式会社(R31ハウス)様が展開されている自社のタイヤブランド、「シバタイヤ」がAttackの2024年の筑波イベントの冠となりました!
シバタイヤは自社でドリフト競技などに参戦するにあたり、「自分たちが使うためのタイヤをつくろう!」という経緯から2021年に立ち上げられたタイヤブランド・メーカーです。
タイヤの製造はレイダン(中国)が担当をし、製品企画・テスト・販売・各種カスタマーサービスなどは日本国内にて行われています。
つきまして、イベント名は「シバタイヤ presents Attack Tsukuba 2024」となります!
戦えるタイヤの安定供給を!
シバタイヤ代表の柴田です。
ドリフト競技ではシバタイヤの性能が証明され、使用するチームや勝利もかなりの数となりました!
そしてこの度、「タイムアタックでも使えるタイヤ」が作れるよう、その一環としてこれからAttackと一緒に歩んでいきたいと思い、スポンサーと筑波での冠をさせて頂くことになりました!
Attackの青木さんも言ってるように、これから未来にタイムアタックや日本のチューニング文化を残していく中では、車が走るための「タイヤ」も必要不可欠となり、とても重要なパーツになると思います。
「戦えるタイヤがタイヤメーカーから安定的に供給される」
これが前提で、タイヤがないとタイムアタックも出来ませんし、チューニングカーをちゃんと走らせることも出来ません。もちろん使えるタイヤの銘柄が多く、ユーザーさんにとって選択肢が沢山あった方が良いです。
そんなタイヤがあれば今の世代も、これからの世代も、みんながタイムアタック、ひいてはチューニングカーでのモータースポーツを思いっきり楽しめると考えています。
ということで、これからの日本のチューニング文化やスポーツタイヤの未来を考え、タイムアタックの国内最高峰の「Attack」において、まさに今のこのタイミングで、皆様にシバタイヤを鍛えて頂くことが良いと判断いたしました!
Attackな皆様の声を聞いて、タイヤをどんどん改良し、最終的に「良いタイヤ」を作れたらいいなと思います!
シバタイヤ代表 柴田
グリップ向けのタイヤが続々アップデート&リリースされるシバタイヤ
シバタイヤでは2023年11月現在、新しいコンパウンド「新TW200」と、新しいタイヤパターンの「シバタイヤ2024」の供給が始まりました。いずれも現時点ではサイズ等は限られますが、今後順次展開されていくそうです。
そして・・・
シバタイヤでは通称:シバスリックと呼ばれるSタイヤに相当するタイヤの開発にも着手。展開サイズは限られる見込みですが、今後の情勢によっては変わると思います。
まずはサイトチェック&拡散にご協力を!
タイヤ開発にはコンパウンドや金型などの試作・製造等で莫大な費用が掛かります。特にサイズ展開を増やすとなると、金型がたくさん必要になりますので、その分予算が膨れ上がります。
つきまして、サイズ展開やよりよいタイヤが欲しい!という場合、それらに貢献できるようにシバタイヤの売り上げUPに協力するのが一番です!(きっと柴田社長は動いてくれるはずです!)
シバタイヤでは街乗り用のタイヤやスタッドレスタイヤ(2023年10月より販売スタート)、シバホイールなどもラインアップにありますので、まずはシバタイヤのホームページ等をチェック&SNS等での拡散にご協力ください!
シバタイヤ presents Attack Tsukuba 2024
イベントの詳細や最新情報はイベント特設サイトをご確認ください。